宗像の自転車専門店PARETTO （パレット）

犬鳴ダム

見事な階段です　時間が許す時にでも下りてみます。
階段降った処の道を下れば猪野神社方面に出ます。
ダムが出来る前はよく自転車で走ってましたが、見る影も有りません。

轟林道終点

林道終点です。周回すれば猪野ダム上流の作業道に出ますが危険を伴う程の急斜面です。自転車担いでの降下は危険です。ここまではロードレサー押したり乗ったりの繰り返しですがＭＴＢなら９０パーセントは乗れると思います。(林道入り口の写真が行方不明ですので後日捜してアップします）

(猪野越への取り付き地点  )             轟林道終点の左へ進みます　右方向の林道は１ｋｍ程で行き止まりです。ここから谷を担ぎ上げます　軽量ロードバイクで楽々ショルダーバイクです　この為だけにロードで来た　おバカな私です。

登山会の方が標識を取り付けて頂いてるのですが、迷う様な事が無い様注意。ここから草木があまり生えてない不気味な谷を担ぎ下ります

犬鳴林道への出口

再整備された犬鳴林道

下手へ下るのですが　上手方向は行き止まりの様です。新鉄塔建設の為　再整備された林道は私が学生時(３０年前）荒れ放題の林道でしたが、みごとに拡幅整備されました。
ここからが、ロードバイクで来た　しっぺ返しでひたすら押しの下りです　コンチネンタル　グランプリ３０００ｓの極薄タイヤとＭＡＶＩＣ　Ｒ－ＳＹＳホイールでは怖くて乗れませ　１時間半程歩きました　ＭＴＢなら１５分程度でしょうか。。。くやしい。

犬鳴林道終点

近くに心霊ポイントで有名な旧犬鳴トンネルが有ります　現在は入り口を閉鎖されてますので、通れません。中学生の時　新トンネルが開通し大型トラックが我が物顔で走っていましたので、幽霊よりトラックの方が怖く旧トンネルを抜けてましたが、一度も幽霊さんにお会いしませんでした。
今回走行は　おバカなロードバイクでの走破ですが、良い子は決して真似しない様に。
地図掲載は今の私のパソコンスキルでは不可能ですので、興味のある方はＰＡＲＥＴＴＯに地形図持参でお越しください。ゆっくりご説明致します。

午後から大雨　開店休業状態　誰か暇つぶしに来ないかな

パーツ移植で組み上げたロードレーサー（ロードバイク）もう１サイズ小さくても良かったのですが　より大きなサイズの方がヘッドアングルが立ってて　ダンシング時にハンドルが振りやすいのです。
ＳＬＲサドルはサドル厚みが最も薄くシートポストを通常より１～２ｃｍ程長く出せます。
いろんな方法で　より美しく　より乗りやすく 専門店パレットのこだわりです。

丹精込めた　カブト虫が孵化しました
みごとな　赤カブトです。。。。。長生きしますように。

時代に左右されない　スチールフレーム
しかも、伝統のジオスブルーです。

こんなのも揃えてます

こだわりさんに

純血イタリアン　トマチィーニ　
カラーもデザインもロゴカラーも好きなものが選べるのです
アップチャージでフルサイズオーダーも可能
時代の変化に左右されない逸品です
本物が欲しい方は是非パレットに。

待望の６穴高級グレードの発売です
１６０ｍｍ　１８０ｍｍ　２０３ｍｍ　価格はディオーレークラスより
￥１０００程高いのですが、出来はなかなかです。
センターロックを世界標準にしたかったシマノも妥協せざるえない
事となったのですネ

他にも多数展示してます

パレットでは　電動自転車・ママチャリ・通学自転車も多数取る扱ってます。もちろん修理や出張修理も承ってます
(他店購入車もお気兼ね無く）　
パレットはお客様の目の前で修理致しますので、お客様の目で作業の確実性を確認頂ける様に努力してます。
また、修理交換パーツは豊富に揃えてますのでお待たせ致しません。
毎日使う自転車ですから即納修理に心がけてます。
(店舗が狭いので前カゴは外して展示してます　すべて前カゴ付きです）

身長１８３ｃｍのイギリス人の自転車オーダーをお受けしました。
ご希望はオンロードツーリング用ＭＴＢです。
見た目はそんなに脚が長く見えず　店長も身長１８３ｃｍなので脚の長さ比べをし
御客さま　いわく　ＳＡＭＥ　ＳＩＺＥ　ペラ　？ペラ　？。。。
ご指名ＭＴＢのサイズは４８０ｍｍ　ＭＡＸ１８５ｃｍと記載が有り　また　他店でもサイズを聞いたらしく、４８０ｍｍだと身長１９０ｃｍまでＯＫ　だと　言われたらしいのです。
欧米人は見た目以上に脚は長く　脚の「懐が深い」のです。
私の自転車にまたがって頂くと一目霊山　やはり　見た目より脚が長い。
当方は５３０ｃｍをお勧めしました。その自転車のシートポスト長は３００ｍｍですので、
どう考えても　身長１９０ｃｍなんぞ適応範囲ではありません。カタログ掲載身長は
あくまで目安です　かなり脚が短めの方で身長１８５ｃｍが乗れる範囲　という事です。

見事なポジションですが、年齢　経験等で多少変えます　若手ホンチャンと同じでは熟年初心者には辛いのです。

フレームサイズを決める場合　肩までの高さがポイントです
顔と首の長さは無関係ですので　注意が必要です。
また、腕の長さと胴の長さはが関係するのも当然ですが、
腰の曲がる(折れる）位置も関係してきます。
メーカーのフレームサイズは単にシートチューブサイズで記載されてますが、
トップチューブの水平測定長をメインで考えなければなりません。しかし
極端に脚が長い/短い方の自転車は見た目のバランスが良く有りませんから、ステム変えたりハンドル変えたり　サドルの厚みでも２～３ｃｍ変化します。また最終手段はシートポストの太さを変え（シムで）より一層　カッコ良く見せる必要も有ります。せっかくのスポーツバイク　より一層美しく見える様にするのが専門店のテクニックです。

間違ったサイズを選ばない(選ばされない）ように購入の際はご注意ください。

＊昨今　インターネットや安売り店購入予定で当方にサイズ測定目的に来られる方がいらっしゃいます　測定は無料なのですが「人道　」として、これだけはご勘弁ください。