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    24年11月20日 10:24 pm |

    火野正平さん死去

    火野正平さん死去のニュースがショックすぎる!「こころ旅」でチャリオにまたがり走る姿をまた見たかった


    火野正平さん死去のニュースがショックすぎる!「こころ旅」でチャリオにまたがり走る姿をまた見たかった© アサジョ

    火野正平さんが11月14日に亡くなっていたことがわかった。75歳だった。火野さんといえば、2011年から出演していたNHK BSプレミアムの旅番組「にっぽん縦断 こころ旅」で自転車に乗っていた姿を思い出す人が多いのではないだろうか。今年4月に同番組サイトは、火野さんの持病の腰痛が悪化したため、「2024春の旅」のロケを中止すると発表。多くのファンから「待ってます」の声があがっていた。

    しかし9月には「春から腰痛の治療を行っていた旅人の火野正平さんについて、このたび所属事務所より『骨折したため、引き続きの治療が必要』との連絡をいただきました」との説明があり、現在放送中の「2024秋の旅」は、複数の代役を立てて放送中だ。「スポニチ」によると、9月に腰部の圧迫骨折をしたそうだが、何か原因があって骨折したわけではなく、「いつの間にか骨折」のようなものだと所属事務所から説明を受けたとのこと。この骨折を機に体調を崩したという。火野さんの相棒である自転車のチャリオにまたがる姿を「また見たい」と誰もが思っていたが、叶わぬ夢となってしまった。

    最近では映画「ラストマイル」で佐野運送の“1人親方”佐野昭を好演。この作品が遺作となった。噂のあった女性の数はかなり多かったが、誰からも恨まれたり悪口を言われたりすることがなったホンモノのプレイボーイだった火野さん。

    空の上に行ってもモテ男ぶりを発揮していてほしい。ご冥福をお祈りいたします。

    (森山いま)


    24年11月18日 1:44 pm |

    弁護士に聞く、自転車のルールの素朴な疑問

    Q,クルマに幅寄せされ、側道の窪みにはまって落車 これって誰の責任?

     

     

    Q クルマに幅寄せされ、側道の窪みにはまって落車 これって誰の責任?

    A:クルマが自転車を追い越すときに、自転車とクルマとの間に十分な間隔がなかったために、自転車がそれを避けようとして道路の路面の良くない部分を通行せざるを得なくなり、窪みにはまってしまったという場合と考えられます。

    「追い越し」のルール
     そもそも、追越しをする車両は、追い越される車両をできる限り安全な速度と方法で追い越さなければなりません(道交法28条4項)。具体的には、前車の自転車との間に安全な間隔を空けたり、徐行したりする必要があります。他方で、追い越される車両は、速度を上げず、狭い場所の場合には左端に寄らなければなりません(道交法27条1項2項)。今回のケースでは、追い越される自転車と追い越すクルマとの間に十分な間隔がなかった場合ですから、追い越そうとするクルマは安全な方法で追い越す義務に違反したことになります。後続するクルマが原因で落車させられたので、車両同士の接触はありませんが、クルマが誘引した交通事故ということになり、この事故の責任は、交通違反があるクルマ側により大きな責任があるということになります。

    道路管理者の責任が問われたケースも
     なお、クルマが自転車を追い越すときに、自転車とクルマとの間に十分な間隔はあったが、自転車が、追い越される車両の義務として道路の左端に寄ったところ、道路に予期しない窪みがあってそれにはまってしまって落車したということも考えられます。この場合には、クルマが誘引した交通事故ということは言えないので、道路管理者の責任が問われることになります。似た事例で、サイクリングコースの溝に自転車のタイヤがはまり転倒してしまった事件で、道路管理者は、自転車が通常の走行をする限り、安全に走行できる状態になっていなければならないとして、道路管理者である市区町村に賠償を命じた判決もあります。


    24年11月18日 12:57 pm |

     GIANT GJ-35 LTD ホワイト ¥200000(税別)入荷予定

    軽量アルミフレーム フロントホークとシートポストはカーボン
    350台限定です 大きなサイズはすでに売り切れ


    24年11月17日 4:05 pm |

    ロードバイク注油方法  

    ロードバイクのチェーンへの注油方法と注意すべきポイント
    自転車のメンテナンス

    内容はコピーです

     ロードバイクに限らず、自転車を走らせるうえで重要な役割を果たしているパーツがチェーンです。乗り手の動力をギアへと伝え、変速を担うチェーンは常に負荷がかかり続けています。もし、油が切れてしまうと過度に摩耗したり、最悪の場合は走行中に切れてしまうことも。スムーズな走行と変速ができるよう定期的に注油しましょう。今回はその方法と注意点をご紹介します。

    チェーンに注油が必要な理由

     ロードバイクのチェーンは、プレートとピン、ローラーで構成され、連なって1本となっています。このプレートとピンの間に、各ギアの歯車の歯が食い込むことで動力を生みだしています。当然、歯との接触部分には相当な負荷がかかりますし、ローラーは限りなくスムーズに回転できるのが理想です。そこで必要なのが油です。油が切れたチェーンは、金属同士の摩擦による異音を発生します。「ギーギー」「ギコギコ」という音を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。音だけではなく、オレンジ色の錆が出現することも少なくありません。また、摩擦を軽減できなくなるため、プレートやローラーが摩擦によりすり減るスピードが上がったり、伸びてしまったりします。“金属のチェーンが伸びる”ことが想像し難いと思いますが、長さを新品と比較すると半コマほど長くなっていることも珍しいケースではありません。これでは適切な変速や軽快な走りを実現できません。

    油(オイル)の種類とは

     チェーン用の油は「チェーンオイル」と呼ばれ、スポーツ用自転車店で販売されています。主に晴れの日に使用するドライタイプや、雨天での走行でも粘度が高くて落ちづらいウェットタイプなどがあります。ドライタイプは比較的さらっとしており、耐久性は高くありませんが汚れづらいのが特徴です。ウェットタイプは長くチェーンにオイルが留まることが利点ですが、砂やホコリを吸着して汚れやすい特徴もあります。走るシチュエーションに応じて選択すると良いでしょう。


    ドライタイプかウェットタイプかはパッケージに記載がある場合がほとんど

    チェーンオイルを差すタイミング

     前述の通り「ギーギー」という音がチェーンから激しく鳴っていたら今すぐに注油しましょう。チェーンだけでなく、リアのスプロケット(歯車)やクランクのチェーンリングにもダメージが及んでいます。早ければ早いほど良いです。音が鳴ってからでは遅いと思っても過言ではないでしょう。


    指で軽く擦ってもオイルがほぼついていない状態

     使用しているオイルのタイプや、乗る頻度によって判断が異なるのですが、ウエスや指で上下部を軽く擦ってみて、オイルがほとんどつかない場合はそろそろ不足していると思っても良いでしょう。※テフロン系などで粘度が極端に低いオイルは当てはまりません。

    チェーンオイルを差す前にやるべきこと

     チェーンオイルを差す前に、可能であればチェーンの汚れを落としましょう。簡単な方法としてウエスでチェーンの上下左右を拭き取ることです。ウエスがなければ古いタオルなどでも構いません。この際、クランクからチェーンが脱落しやすいので、直す方法はこちらの記事をご確認ください。→ ロードバイクの“チェーン落ち”からの回復方法とコツとは?スプレータイプのパーツクリーナーを使うとさらに効果的です。脱脂効果が高く、古いオイルと共に頑固な汚れも落とすことが可能です。ホームセンターでも販売されています。スプレータイプなので勢いよく噴射できるのですが、汚れを撒き散らすことにもつながりますので注意が必要です。リムブレーキの場合はリム面に、ディスクブレーキの場合はローターに付着するとブレーキが効かなくなります。

    → ロードバイクのディスクブレーキで“やってはいけないこと”3選


    パーツクリーナーはホームセンターなどで購入可能です

     ウエスをあてがって、周囲に飛び散らないよう注意しながら噴霧して汚れを落としていきましょう。


    汚れを周りに撒き散らさないよう、ウエスなどで養生しましょう

     そのほか、多数の回転ブラシを内蔵した専用の工具と液体ディグリーザーを使って清掃する方法もありますが、普段のメンテナンス段階から毎度実施する必要はないでしょう。

    チェーンオイルの差し方

     チェーンが綺麗になったらいよいよ注油です。この時、パーツクリーナーやディグリーザーが完全に蒸発してから行うようにしましょう。新しいオイルの溶解を防ぐためです。

     注油のポイントとしてはチェーンの外側ではなく、内側をメインに差すことです。前述の通り、ギアの歯が接触するのはチェーンの内側です。特にピンとローラー部に摩擦が発生しますので、ここに注油すると良いでしょう。チェーンの側面のプレートに注油しても効果は少ないので注意しましょう。

    スプレータイプの場合は、パーツクリーナー使用時と同様に、周りに飛び散らないようウエスをあてがいながら、チェーンの内側を狙って吹きかけましょう。


    パーツクリーナーと同様に、周りへの飛散に気をつけましょう

     点眼タイプの場合、一コマずつ差していくのがおすすめです。チェーンに沿ってボトルを押しながらバーッと塗布しても良いのですが、オイルが多く出過ぎて無駄になってしまいます。一滴、一滴ていねいに垂らしていくと適量で済みます。なお、チェーンを繋いでいるコマが必ず1コマあり、見た目が他のコマと異なりますので目印にすると良いでしょう。ロードバイクの場合は110〜120コマほどありますが根気強く頑張りましょう!


    点眼タイプは一滴ずつ垂らしていくと無駄がありません

     一通り注油が終わったら、クランクを逆回転させてオイルを馴染ませましょう。ここで塗布量が多いと勢いあまってオイルが飛び散り、フレームやホイールを汚す可能性もあるので注意が必要です。

    最後にプレートの側面を軽くウエスで拭き、余分なオイルを取り除いたら作業終了です。

    今回は簡単なチェーン清掃の方法と注油方法をご紹介しました。なお、さらにピカピカに清掃して、適切なオイルを使いたい場合には工具や知識が必要になりますので、プロショップで作業をお願いした方がよいでしょう。チェーンは自転車の生命線です。小まめに気を配ってメンテナンスを怠らないようにしましょう。


    24年11月01日 10:26 am |

    本日臨時的に 閉店時間を早くします

    本日11月1日は 都合により15時に閉店します

    修理受付は14時45分までです

    ご迷惑お掛けします