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    14年02月14日 8:35 am |

    700×25c って どうよ?

    昨年から 評判の25c幅のロードバイクタイヤを 遅ればせながら試してみました

    20数年前には 20cタイヤが宗像地方では主流でした。宗像は路面舗装が、すこぶる良く23cは敬遠されていました。
    しかし、今では23cが 100パーセント言っても過言では無い状況です。
    なんで25cなんて 「アブノーマル」は使う人 皆無でしたが
    20年前に 店長は「こっそり」使っていましたが 登りが重くて いつのまにか装着を止めていました。

    昨今の流行も試してみるのは自転車屋の義務と言う事で コンチのグランプリ4000sの25cを新調         はたして結果は

     

    やはり外周が23cよりも大きくなり 登りでは リヤのスプロケット1枚分くらい重く感じますが、
    一度スピードが上がった平地では 踏み感は 非常に軽く感じます。
    (ソーラーカーでも太いタイヤは主流です より太い方がタイヤ前後の接地面が大幅に短くなるのです)
    20数年前と同様の感想で 平地は とっても良いフィーリングですが、店長みたいな 弱虫脚さんには 少し辛く
    ヒルクライムには 単純にタイヤ外周と重量が大きくなる分 一踏み 一踏みが重く感じます。

    しかし、健脚の自転車乗りさんには アドバンテージは大きいと思います。

    また、細いリム(23c設定)に25cクリンチャー装着では 下りのコーナーでのタイヤのヨレ感を感じます
    少しリム幅が広めのカンパのホイールなんか良さそうです。