12年03月30日 11:01 am |
ママチャリ編 パンクしないタイヤの裏話
ホームセンターや自転車量販店で 販売されてる「パンクしないタイヤ」や「パンクしにくいタイヤ」は、後々 泣きを見ます
パンクしないタイヤ、、、結論から言いますと、 一年後スポークがポキポキ折れます!
地面からのショックを吸収しない為 スポークにストレスが集中して破損します。ひどい時はハブが割れる事もあるのです。
また、チューブエアーの代わりに発砲ゴムチューブですので 重くて乗れません 常に2人乗りと同じ状態。
パンクしにくいタイヤ、、特殊な液をチューブに挿入するのですが、僅か1mm程のチューブ厚ですので、塞がる訳は無く 特殊液のせいで修理パッチが張り付かず パンクするとチューブ交換になります。
取り扱い説明書には、チューブ内を洗浄してパンク修理しろと書いて有るのです。
**自転車トップメーカー BSやパナソニックが販売してる自転車に そんなタイヤが無いのは 以上の理由ですし、お客様本位の自転車店は 絶対取り扱わないのは その様な理由からです。(自転車屋は 自店で販売した自転車の修理を確実に行う 道徳感の様なものを持ってるからです)
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