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    17年11月14日 8:16 am |

    MTB小僧の伊王島タイムトライアル

    長崎県は伊王島で開催された
    “伊王島TT”に行って来ました。
    軍艦島も見える、伊王島の南側の道路を封鎖して行われる、自転車ロードレースのタイムトライアルで、今年は二日間の開催。

    片道2.1㎞を往復するコースは行きは追い風、帰りは向かい風(爆風)
    昨年の風は穏やかだったらしいけど・・・。
    (; ̄Д ̄)ナゼダ?

    8:30からの受付を済ませ10:00の競技説明会までゆっくりしてたら、試走のする時間が無くなってしまった。
    21㎞個人TTはキッズ部門とママチャリ部門のあと、13:00からのスタート。

    申し込みがギリギリだった小僧はみんなのスタートをゆっくり見送って、だいぶ後半でのスタート。
    お立ち台がテンションあがる♪
    このために来たとさえ言える!

    スタートしてすぐにトンネルに入って緩い下り。
    コースも知らないのに、あがったテンションのままガンガン踏んでたら折り返し手前の上り坂&向かい風で激垂れる。
    (´д`|||)マジカ

    復路はずっと向かい風にやられて撃沈・・・。
    あとはガマンのサイクリング。
    アベレージは33㎞位カナ?
    試走はしとくべきでした。
    σ(*´∀`*)イヤ~

    そのあとのチームTTを応援してまたテンションあがる~超楽しそう♪

    来年はぜひチームTTにも出たい!

    運営スタッフのみな様。
    素敵なイベントありがとうございました~♪
    m(_ _)mアザス


    17年08月24日 8:42 am |

    MTB小僧のオートポリス3時間耐久

    実は数年前に出ようとしたけど、台風来ちゃって行けずにいた
    “オートポリス3時間耐久”
    念願叶って初参戦♪

    福岡市内から2時間半はかかると考え3:00起き(早!)
    4:00に出発し、日田経由でオートポリスへ。

    予定通り6:30頃に到着して受け付けを済ませたら、さっそくオートポリス・ショートコース3㎞を試走。
    本物のサーキットを走れるなんてテンションあがる!
    路面も綺麗だし♪

    車のスーパーGTとかで見て知ってたけど、実際に走ると高低差がけっこうある。

    ホームストレートから僅かに下りでそのまま1コーナーを加速しながらこぎ抜け駆け下る。
    独走ならノーブレーキでずっと回っていけて気持ちいい♪
    最後の上りは8%が続き地味に脚を削られそう。

    スタートが7:45と早朝なので涼しいのが唯一の助け♪
    トイレを済ませ、選手ミーティングを受けてからスタートラインへ。
    小僧は3時間ソロでの出走なので、ダブルボトルとエナジージェル3つで武装。
    でも、マジな人達の邪魔にならないよう後方に陣取ってからのスタート。

    前半1時間
    ホームストレート45/h㎞
    下り60㎞/h、上りも25㎞/hで周回と快調そのもの♪
    時折やって来る先頭集団には2回乗ってみたけど、下りは
    ブレーキかけなきゃだし、上りはビミョーにオーバーペースなんで早々に離脱。
    文字通りソロで淡々と行くことに。

    中盤の1時間は上りで20㎞/hと疲れが見えはじめ、気温の上昇とともにボトルも残り1本、ジェルもあと1つと不安になってくる・・・。
    ( ̄~ ̄;)ムムム

    後半1時間
    もはや虫の息・・・。
    ストレートが35㎞/hどまり
    下りは変わらずイケるけど、上りが17→16→15→14㎞/hと周回ごとにタレて踏めなくなって来る。
    腰も痛くなってきた。
    ( ノД`)…ツライ

    なんでこんなことしてるんだ!?と、自問自答してるうちに残り時間もあと僅か。
    ラストラップだ!と、踏ん張ったら90秒余ってホームストレートを通過してしまい、もう一周走る羽目に。
    (;´Д`)モウヤダ~
    でもノンストップで無事に完走できました。

    仲間内でも入賞者が複数出て大盛り上がり!
    もし次出るなら100㎞超えたいな♪
    (*´∇`*)

    メーター読み
    3時間8分
    33周  99㎞
    アベレージ31.5㎞/h
    Max61.8㎞/h


    17年06月08日 4:45 pm |

    MTB小僧の壱岐サイクルフェスティバル その2

    6/4(日)
    目が覚めたら向かいのお寺さんが6:00の鐘を鳴らしていた。
    軽く二日酔い、横山五十が十五くらい残ってる感じ。
    (; ̄Д ̄)ヤッチマッタ~
    ちゃんと布団に入ってたけど、自分で入った記憶も無いし~!?

    とりあえず、朝食を食べて水を飲みまくりぎりぎりまで横になって休む。
    身体中の水分を入れ換えるイメージで、水を飲みながらのんびりスタート開場へ。
    途中、左のクリートに違和感あって、見たら爪先側が割れて無くなってた!
    真っ直ぐ踏まないと外れやすくて気を遣うぅぅ・・・。
    受付も並ばずに済むように遅らせ、回復をはかるがまだまだダルい。

    8:50
    ウォーミングアップもそこそこに、最後尾から3~4列目辺りでスタート!
    ここまで後ろだとスタートのピストルが鳴ってもなかなか動き出さない。
    前が動き始めるのを確認し、ゆっくりとスタートしてトンネルと直角コーナーをやり過ごし郷ノ浦大橋から始まる最初の上りへ。
    脚の具合を確かめながら淡々と上るけど、前が詰まってスローペース気味で山を越え、サクッ気持ちよく降って平坦路へ。
    徐々に脚が回りだすけど、良いトコ8割くらい。
    思い出したようにクリート外れるけど、なんとか耐えて芦辺港のあたりで9割まで回復してきた。
    が、結局これ以上は戻らず。
    猿岩からの上りでとうとうインナーギアまで使ってなんとかこなし、後半の荒れたアップダウンもインをついて最短距離で進む。
    やり過ぎて歩道に乗り上げたりしながらも、無事ゴール!

    51㎞ 1時間41分
    アベレージ29㎞/h
    Max68㎞/h
    クリート外れ8回?

    結果、今年の壱岐は
    自転車五十  横山五十 (%)
    でした~♪
    σ(*´∀`*)


    17年06月05日 9:24 pm |

    MTB小僧の壱岐サイクルフェスティバル2017

    第29回壱岐サイクルフェスティバル
    去年は直前まで雨でしたが、今年はバツグンの天気!
    しかも風が乾いてて涼しい~♪
    6/3(土)
    博多港からフェリーで2時間半くらいで昼過ぎに壱岐の郷ノ浦に到着。
    先ずはランチに“うに丼”をペロリ♪
    (*´艸`*)ウマイ
    そして常宿の旅館“しげ井”さんにチェックイン。
    みんな「ただいま~」って入って行く。
    もはや、第二のふるさと!?
    荷物をほどいてひと息ついたら、とりあえず体育館へGO!
    受付と車検を済ませ、流れで鬼の足跡に観光ライド。
    往復20㎞程と、猿岩より近くて負けず劣らずの景勝地!
    オススメです♪

    帰りはみんな大好き“横山五十”
    の蔵元、重家酒造さんへ♪
    事前に調べたら、宿から歩いて5分くらいの近所でビックリ!
    杜氏の横山さんに直接話しが聞けるというビッグサプライズも付いて、興奮サメヤラヌまま、買い出し行ったら横山五十の“うすにごり生”を発見!すぐさまゲット!
    しかも一升瓶!!
    σ(*´∀`*)ヤッチマッタ~

    夕食は壱岐の海の幸を堪能して腹一杯。
    部屋に戻って乾杯からの横山五十~♪
    やっぱり旨い!ウマすぎる!!
    楽しい!楽しすぎる!!
    でもちゃんと0時前には就寝~した~ハズ!?

    ・・・つづく。


    17年05月19日 8:25 am |

    MTB小僧の阿蘇サイクリング♪(後編)

    赤牛をチャージした後は、腹ごなしにもってこいの箱石峠を越えるルート。
    この箱石峠、緩めの斜度で走りやすく、さらに上からの景色がバツグンに良くてオススメです!
    しばらく景色を堪能したら、気持ち良~くダウンヒル♪
    南へと下ったら“月廻り”で最後の休憩&記念撮影。
    滝の横にあった湧き水がおいしくてボトルに補充させてもらい、ゴールへ向かってもうひと踏ん張り。
    コルナゴ部長の案内が絶妙で、アスペクトの麓まであっと言う間♪
    最後の上りで掛け合いになって、夢中で走ってたら道を間違えて余計に上るというサプライズ?が付いて良い練習になりました♪

    アスペクト近くの“夢しづく”温泉で汗を流して
    ライド終了。
    定番化したいと思った良質なサイクリングでした♪

    82㎞  3時間50分
    アベレージ21㎞/h  Max65㎞/h


    17年05月18日 8:50 am |

    MTB小僧の阿蘇サイクリング♪(前編)

    日曜の早朝から高速飛ばして熊本まで・・・といっても、小僧は同乗させてもらっただけですが。
    σ(*´∀`*)

    まだまだ通行止めの多い山道を走って南阿蘇へ。
    集合場所のアスペクトがすでにかなりの景勝地!
    テンションあがって、黄砂に霞んでるけど記念撮影♪
    五岳一周サイクリングのスタートです。

    個人的に初の阿蘇サイクリングはアスペクト(南阿蘇)から時計回りに北上して阿蘇五岳を一周して帰ってくるルート。
    今回は強力な助っ人、阿蘇のサイクリングといえば知る人ぞ知る“コルナゴ部長”のアテンドにより、平坦基調の楽チンルートを設定していただきました♪

    先ずは阿蘇大橋のあった場所へ。
    先の震災ではグラウンドゼロとも言えるこの場所。
    少しずつインフラの整備は進んでいるようでしたが、仮設住宅の多さが復興の難しさ、厳しさをものがたっているようでした。
    そこから阿蘇の北側へと出て、色々と震災跡をまわりつつ、お昼は阿蘇駅で赤牛系のランチを堪能♪
    (*´艸`*)ウマイ
    ここからいよいよ後半戦。
    峠越えです!

    ・・・つづく。


    17年05月05日 4:27 pm |

    MTB小僧のツールド国東2017

    久しぶりの国東は何と7年ぶり!
    ライド後のBBQに釣られて~だったのはここだけの話し。
    前に走った時はまだ住吉浜スタート&ゴールだったから、月日の経つのは早い。

    センチュリーラン的なAコース・160㎞と、サイクリング過ぎるCコース・75㎞には目もくれず、色んな意味でちょうど良いBコース・95㎞でGO!
    この感覚、けっこう共通してるのか、Bコースの参加者めちゃ多い!

    予定時間をちょっと押してスタート。
    しばらくパレード走行でのんびりと。
    応援もたくさんいてアガる~♪
    街中を抜け、じわりじわりと上りはじめた辺りでおそらくパレード解除!?
    でも走者多くて結局コース変更の激坂コンクリ道を過ぎた長いトンネルまではのんびりと。
    気持ち良~く下って最初のエイドは・・・人が多過ぎてパス!
    ┐(´д`)┌

    難所の上りをなんとかこなして、昼食に向かってダウンヒル♪
    しばらく続く平坦も追い風に助けられて快走~♪
    そして疲れた身体に鶏飯チャージ!
    豚汁も沁みる~♪
    (*´ω`*)ウマイ

    鬼門の後半戦、海沿い強風区間もトレイン組んで爆走!
    イヤ~楽しい♪
    こりゃ来年も参加だな!

    運営のスタッフさんと応援の方々に感謝を込めて。
    m(_ _)mアザス!

    そしてメイン(?)のBBQもサイコ~でした♪
    (о´艸`о)タマラン

    98㎞  3時間28分
    アベレージ28㎞/h
    Max66㎞/h
    獲得標高1500m!


    17年04月22日 10:15 pm |

    タイガーマスクさんへの お礼メッセージ

    タイガーマスクさんから頂いた キシリウムを広島森林中央公園の試走で使いました! 高速域に入ってからも安定感があり 何回もインターバルのかかるコースでは大変脚に優しく使いやすいホイールです 初心者から上級者まで使える万能ホイールではないかと思います!!


    17年04月05日 9:03 pm |

    店長のぶらりサイクリング(アベレージ15km/hの薦め)

    春は自転車屋は大忙し ですが 大切な恒例行事の桜見物サイクリングで いつもの宮若へゆるゆるペダリング。

    今年の巷の桜は とっても変です。

    しかし、川沿いの桜は 予定道理 咲いていました。

    脇田温泉は 悲しいなか 閉館旅館が多いのですが そこほど歴史が残ってるし 知る人少ないので? より美しい桜です。

    来月の藤の花が とっても楽しみです。


    17年02月28日 5:50 pm |

    ラレー ステンレスフレーム(お客様インプレ)

    フレームはRaleigh CRS:コンポはアルテグラ:ホイールはゾンダ のインプレです。

    フレームは硬いと思います。
    振動・衝撃がかなり、体に伝わる感じがします。ですが、グイグイと進む感じはあると思います。

    全体で10Kgfないぐらいなので、カーボン製の自転車からするとかなり重いです。

    少々残念に思っているのがフォークです。
    この自転車はフォークがカーボンです。私としてはフルステンレスがよかったのです。
    ですが、フォークまでステンレスにすると振動・衝撃は更にきついものになりそうなので、
    カーボンフォークは正解だと考えています。

    コンポ及びホイールに関してはあまりに有名なので割愛させていただきます。

    長距離を走るのならば向かないと思います。少なくともかなり慣れないときついと言えます。
    それでも、のんびりと走るのならば変なクセもなくとても扱いやすい自転車です。