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    19年10月08日 11:32 am |

     猫峠 = 彦六峠  店長の能書き

    彦六峠(猫峠)超えて 呑山篠栗へ

    そういえば 2ヶ月程猫峠には行ってないな またまだ セミナーで邪魔される

    と 言うのは 能書きの前書きです。

    皆さん よく見て下さいね Googleで

    「鞍手郡誌」によると福岡と糟屋郡への縦貫線は直方から犬鳴川沿いに鞍手郡脇田を通り同郡縁山畑(へりやまはた)に入り彦六峠(現・福岡県道92号宗像~篠栗線・猫峠)を越し、糟屋郡・福岡・博多に行った。この道を篠栗越えと言った。江戸時代中期頃~昭和の中頃にかけては福岡・博多・糟屋に向かう旅人の多くはこの道を利用していました。

     

    だから 猫峠を篠栗方面に下る最初の集落 萩尾地区に こんな立派な眼鏡橋の「鉾立橋」が
    存在するのが 謎が解けた!
    また
    猫峠(彦六峠)は新犬鳴トンネル手前から入った 廃集落「柳原地区」から通ずる廃道が存在する。
    そして また
    猫峠(彦六峠)は旧犬鳴トンネルから廃村の「犬鳴開拓」から「どんどん」を下ると縁山畑地区に通ずる廃道が存在する。
    すべて点と線がつながった!

    PS)旧犬鳴トンネルは 第二次大戦時 軍事秘密裏に作られた との 能書きも存在する。

    自転車乗れない ストレスで 「能書き太郎」と 朽ち果てて まいりました。
    来週は セミナー無いので 猫峠 行けるかな?

     

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