13年11月16日 8:13 am |
店長のサイクリング(反則編)
自転車の可能性を求めて 電動アシストMTBで遊んでみました。
パナソニックの営業さんの私物をお借りしての 実験サイクリングです。
決して店長は「へたれ」自転車乗りになってしまった訳では無いのです。
しかし、このアシスト感の快楽は 想像をはるかに越えるのでありました、、、、。
今回はMTB小僧Y野君と同伴です。彼はダウンヒル兄ちゃんで上り坂はやや苦手
店長は電動アシストで ラクラク スイスイ登ります。
走行約10分で 電気残量計は1目盛消えちゃった(いささか不安)
久山 猪野の畑林道途中 超激坂もスーイすいと登ってくれるアシスト車ですが、Y野君は
ダウンヒルタイヤでロングストロークサスペンションのせいで すでにガタガタ体力です。
ヤバイ 電気残量はあと2目盛です
Y野君 もうヘロヘロです。
非力店長は アシストのおかげで まだまだ元気!!
しかし、、、、、、バッテリー残量が、、、ヤバイ!
白木越え折り返しで無事下り坂(アシストOFF状態)終了
すでに、 バッテリー残量は残り 1目盛でした。
:::感想:::
アシストの威力は 劇的ですが、平地は気になるほど電気は消費しませんが、激坂では
激的に電気を消費します。今回持参のバッテリーは8,9アンペアの「中」程度の容量ですが、
1時間程の 「酷道」では ガス欠ならぬ バッテリー切れでした。
本格的に 酷道ヒルクライムには 3本程度バッテリーBOXが必要の様です。
しかし、長いチェーンステイのおかげで、後輪は跳ねなく地面を蹴り ミッドシップモーターで低速安定走行が可能で、本格的なクロカンMTBより確実に荒れた地面を走ってくれます。
***このアシストMTBは「バカには出来ない」自転車です。***
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